二十四節気の「大雪」を迎えた 12月7日、四川大学華西病院の調理師が、約800キロの羊肉を使い、粉蒸羊肉(羊肉と米粉の蒸し料理)、滋補羊肉湯(羊肉の滋養スープ)、乾鍋羊排(ラムチョップ入り汁なし鍋料理)、紅燜羊肉(骨付き羊肉の煮込み)などの「四川グルメ」を作り、病院職員全員に無料で振舞った。モンゴルから寄贈されたこの羊肉は、各地の湖北支援医療チームへのプレゼントとして、湖北省から四川省成都に運ばれた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月8日