寒武紀科技の「思元290」スマートチップ及びアクセラレータカード、「玄思1000」スマートアクセラレータが21日、同社の公式サイトで発表された。「思元290」チップ及びアクセラレータカードはすでに一部のハード提携パートナーとの適合を終えた上に、大量出荷を実現している。この情報を受け、同社の株価は同日17.73%高で、170元(1元は約16.0円)の終値をつけた。経済参考報が伝えた。
同社によると、「思元290」スマートチップは同社初のトレーニング用チップで、台積電の7ナノメートル先端製造プロセスを採用。460億個のトランジスタを集積し、MLUv02拡張アーキテクチャをサポート。AI(人工知能)トレーニング、推理または混合型AI計算加速任務を全面的にサポート。これまで販売されていた「思元270」チップと比べると、「思元290」チップの計算力のピーク値は4倍、メモリ帯域幅は12倍、チップ間通信帯域幅は19倍向上している。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年1月22日
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