広東省の広州地下鉄18号線で運行される時速160キロメートルの地下鉄車両が3月3日早朝、横番駅から番禺広場駅までの3号坑道区間において、全線で初めてとなる車両加圧・自力運行慣らし運転を実施した。これは18号線の電力供給や信号、通信、線路、機電設備など各システムと設備に対する全面的なテストとなる。新華社が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月4日