国際オリンピック委員会(IOC)第137回総会が3月10日、テレビ会議方式で開かれた。会長選挙では、唯一の候補者だったバッハ会長が再選され、ドイツ人で現在67歳のバッハ会長が、この世界最大のスポーツ組織のトップを2025年まで務めることになった。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月11日