100年前に設立された中華海員工業連合総会から、現在の中国海員建設労働組合まで、中国の海員労働組合は100年の歴史を歩んできた。現在、中国は世界で船員数が最も多い国となり、登録された船員は165万人に上る。「工人日報」が伝えた。
中国海員建設労働組合の李慶忠会長は、「水上輸送の従事者は非常に特殊な人々だ。現在、世界の貿易の輸送量の90%は、海上輸送を通じて行なわれている。水上輸送従事者の仕事は非常に重要だが、非常に過酷なものでもある。海員たちの働く場所は陸地から遠く、家族からも遠く、労働時間が長く、仕事上のリスクが大きく、移動エリアが広く、技能に対する要求が高い。そのため、水上輸送の従事者に関心をもち、彼らを大切にし、彼らの権利をしっかり保障することが、私たち中国海員建設労働組合が必ず果たさなければならない責任だ」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年4月1日
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