世界で初めて3Dプリント技術を用いて建設している住宅コミュニティが米カリフォルニア州に間もなく完成する。面積5エーカー(約2万平方メートル)の土地に15棟のゼロ・ネット・エネルギー・ハウスが出来上がる見通しで、各住宅にはベランダとプールが備え付けられる。2020年9月に着工した同建設プロジェクトは、3Dプリント技術を導入したことで、従来の住宅建設プロセスに比べて工期の短縮を実現している。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月13日