四川省の成都地下鉄3号線磨子橋駅で4月19日、新たに設けられた「四川音楽学院」の出口が多くの市民の関心を集めていた。この出口には、踏むと音が鳴るピアノの鍵盤をイメージした階段が設置されており、利用者がこの階段を上り下りすると、ライトが点灯するだけではなく、「ドレミファソラシド」の音が鳴るため、まるでピアノを奏でているような体験をすることができる。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月20日