「母の日」だった5月9日、重慶市永川楽和楽都野生動物世界では今年、飼育されているワオキツネザルやチベットマカク、アフリカハゲコウ、アルガリヒツジなどの母子が、来園客の前に登場した。同園の歩行エリアが改造・アップグレードされたことに伴い、野生動物の生活環境も大幅に改善され、来園客が、動物の親子が一緒に仲良く過ごしている様子を見学できるチャンスも、ますます多くなっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月10日