子供の頃は誰もが自分にできないことなんて何もないと思っていたし、たくさんの「超能力」をもっていた。おばあちゃんのために一発で針に糸を通してあげられるほど抜群の視力をもっていたし、テレビアニメの放映時間を全部覚えていられるほど記憶力も抜群だった。ソファーで寝てしまっていても、起きたらベッドの上にいたくらいだから、瞬間移動だってできたんだろうと思う。でも私たちは大きくなり、こうした「超能力」を失ってしまったみたいだ。6月1日の「国際子供の日」にあたり、子供の頃、私たちがどんな「超能力」をもっていたか、一緒に振り返ってみよう。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月1日