中国科学院合肥物質科学研究院の全超伝導トカマク核融合実験装置EAST(東方超環)制御ホールから28日未明、朗報が伝わった。展開中の第16回EAST装置物理実験で、再現可能な摂氏1億2000万度・101秒のプラズマ運転、摂氏1億6000万度・20秒のプラズマ運転が実現し、トカマク実験装置運転の世界記録が再び更新された。光明日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年5月31日