「初心を忘れずに 使命を銘記」や「永遠に共産党と歩む」などのメッセージが高層ビルに映し出された大望京地区のイルミネーション(撮影・郝羿)。
通州大運河のイルミネーション(撮影・黒建軍)。
サイロを活用してメッセージが映し出した塞隆建築(撮影・李娜)。
42万個のライトを点灯させたオリンピックタワー(撮影・郝羿)。
八達嶺長城のイルミネーション(撮影・張延)。
中関村壹号建築群で実施されている没入型イルミネーション(撮影・袁芸)。
カラフルなイルミネーションで飾られた石景山遊楽園の観覧車(撮影・胡金喜)。
6月28日から7月4日までの期間、北京市全域の景観照明は、重要な祝祭日の基準では、全てのライトを点灯し、全体を明るく照らすという重要な祝祭日の基準に基づいて点灯される。点灯時間は午後8時から12時までとなっている。北京日報が報じた。
同期間、北京のオリンピックタワーや大望京地区、北京塞隆国際文化クリエイティブパーク、中関村壹号建築群、中関村大街、副都心北運河大橋、延慶八達嶺長城(万里の長城)、石景山遊楽園の8ヶ所ではイルミネーションが実施され、夜の市内を飾る。そのうち、オリンピックタワーや大望京地区、広渠快速路脇の塞隆建築の3ヶ所のイルミネーションは6月25日から7月4日まで毎晩実施され、その他のイルミネーションも6月28日からスタートし、7月5日まで実施される。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年7月2日