河南省周口市にある小学校で7月2日、福建省から教育支援に訪れていたボランティア教員が、離任に先立ち、ミルクティーを手作りして児童たちに振舞った。別れの時が来て、先生との別れを惜しむ児童たちは、目に涙を浮かべて感謝の言葉を述べて挨拶をした。校長によると、この先生は、機会を見つけて児童たちとの再会のために学校を訪れること、また、別の方法でこれからも児童たちを見守っていくことを約束したという。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月5日