河北省の雄安新区起動区で初となる主要幹線道路で、中鉄十六局集団有限公司が建設を請け負ったNA11市政道路が14日、全線開通した。NA11市政道路は起動区における「二横四縦(2本の横断道路、4本の縦断道路)」の重要な構成部分となる。全長は6.08キロ、複線タイプ総合ケーブル(ネットワーク)ダクトバンク約2.96キロ、橋梁2基のほか、給排水設備、緑化、ガス・エネルギー、汚水・雨水、ボックスカルバートなどの作業も完了している。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年12月16日