中国科学技術協会はこのほど、「現代科学技術館の体系的な発展の『十四五』計画(2021-25年)」を通達した。第13次五カ年計画期間中(2016-20年)、全国の実体を持つ科学技術館の数が169館増え、来館者は累計で延べ3億人を超えた。
同計画は、「25年までにすべての地級市(省と県の中間にある行政単位)で科学技術館を1館建設する。条件を備えた地級市に対して、現地に適した形で科学技術館を建設するよう推進し、民間による県級科学技術館の建設への参加を支援する。中西部地域及び革命老区(かつての革命根拠地)、少数民族地域、辺境地域、低開発地域の科学技術館の建設と発展を奨励する」と打ち出している。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年12月24日
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