四川省の三星堆博物館新館の建設が3月29日に正式にスタートした。2023年末には完成の予定。新館は三星堆博物館エリア内に建設され、投資総額は14億3300万元(1元は約19.3円)、敷地面積は4万4千平方メートル、延床面積は約5万5千平方メートルとなっている。 そのデザインは青銅館の外観である螺旋曲線を延長させており、三星堆文化財の形状をそのモデルに用いて外観と内部空間のデザインを行っている。中央テレビ網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月30日