臨時医療施設での交差感染のリスクを低下させ、第一線の医療業務にかかる圧力を緩和するため、上海市経済・情報化委員会及び関係当局の統一的な指揮・計画の下、このほど100台のロボットが上海臨港臨時医療施設で稼働をスタートした。隔離された患者に日々の食事や医薬品を届ける、ごみを回収するなどして、同施設7号ハウスのベッド4千床近くにサービスを提供している。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年4月15日