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鄭州航空港駅が間もなく開業 河南省

人民網日本語版 2022年06月17日14:59
鄭州航空港駅が間もなく開業 河南省
鄭州航空港駅を通過する高速列車車両(6月15日撮影・劉帥冶/写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止)。

河南省鄭州市に建設されている鄭州航空港駅の開業が近づき、旅客を迎え入れるカウントダウンに入った。人民網が伝えた。

鄭州航空港駅の建築総面積は50万平方メートル、16本のプラットホームと32本の路線を擁し、河南省における「米」の字型高速鉄道網と中原(黄河中下流域にある平原)地区にある都市群を結ぶ城際(都市間)鉄道網の重要なハブステーションとなる。駅舎は4階構造で、うち地上部分は3階、上から「高架階」、「プラットホーム階」、「地上階」、地下鉄が乗り入れる「地下1階」となっている。外観デザインは、「蓮鶴方壺(鄭州で出土した春秋時代の青銅壺)」の地域的・文化的要素が取り入れられ、建築物は「鶴舞九州」のイメージが採用されている。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年6月17日

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