三星堆博物館が販売している「青銅ロックバンド盲盒(ブラインドボックス)」は、青銅製の文化財を擬人化し、黄金仮面をつけたりした青銅人像たちが、今風のファッションを身につけており、そのバンド名は「三星伴月」なのだという。
このロックバンド・ブラインドボックスは、「黄金仮面のメインボーカル」に、「黄金仮面を被った青銅人像キーボード」、「黄金仮面を被った青銅人像のギター」、「青銅人像のベース」、「青銅神鳥のDJ」、そして「青銅縦目マスクのドラマー」とそれぞれの役割を担当している。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月30日