安徽省合肥市にある水族館の合肥極地海洋世界では7月12日、イルカやハナゴンドウがイカや魚で作った特製ゼリーを食べ、ウミガメがスイカを食べていた。同市ではこのところ連日猛暑が続いており、同水族館でも飼育員たちが海洋動物たちのために、スイカやゼリー、氷の塊といった「猛暑特別手当」を準備し、海洋動物たちが暑さに立ち向かい、健やかに暑い夏を乗り切れるようサポートしている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年7月13日