広西壮(チワン)族自治区北海市にある大学のキャンパス内には、果物がたわわに実り、学生は自由に摘み取って食べることができる。同大学に通う陶陶さんは、「学校側は、意図的に果物を栽培している訳ではなく、地理的条件が果物の生育に非常に適しているので、偶然にもこれほど多くの果物が実ったようだ。十数種類もあり、大学は、安全に注意しさえすれば、学生が自由に食べることを認めている」と説明している。ネットユーザーからは、「学生たちにとっては、まさに夢のような大学だ!」といったコメントが寄せられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月16日