第5回中国国際輸入博覧会の準備進捗状況に関する記者会見が1日に行われた。中国国際輸入博覧局の孫成海副局長によると、第5回輸入博は計145の国・地域と国際機関が出展する。今回の出展者には先進国があれば発展途上国もあり、中には一部の後発開発途上国も含まれ、前よりは構造がさらに最適化され、より代表性が高くなっているという。
127の国・地域の企業が企業商業展に出展し、66ヶ国と3つの国際機関が国家総合展に出展し、出展数はいずれも前回を上回る。地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の加盟国はすべて企業の出展があり、「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国と上海協力機構(SCO)の加盟国からの出展数も前回より増えた。ニカラグア、ジブチ、モーリタニア、コモロ、モザンビーク、コンゴ民主共和国、イラク、アイスランドの8ヶ国が初めて国家展に出展する。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年11月1日
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