中国は北京時間12日午前6時52分に山西省の太原衛星発射センターで「長征6号改」キャリアロケットを使い、衛星「雲海3号」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。同衛星は主に大気海洋環境要素探査や宇宙環境探査、防災・減災、科学試験などに用いられる。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年11月14日