
中国は今月9日午前7時43分、酒泉衛星発射センターから、太陽観測衛星「先進的宇宙太陽天文台(ASO-S)」を搭載したキャリアロケット「長征2号丁」の打ち上げに成功した。衛星は順調に予定通りの軌道に入り、打ち上げ任務は無事成功した。新華社が伝えた。
同衛星は主に、太陽フレアやコロナ質量放出と太陽磁場の間にある因果関係などを研究するために用いられ、宇宙天気予報にデータ的サポートを提供する計画だ。
これにより、長征シリーズの打ち上げ任務は今回で442回目となった。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年10月9日
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