中国サイバー空間研究院が作成した「世界インターネット発展報告書2022」が9日、世界インターネット大会烏鎮サミット2022で発表された。同報告書によると、世界の衛星インターネットの技術イノベーションが活発で、特許出願件数が持続的に増加している。中国新聞網が伝えた。
うち中国の衛星応用特許出願件数が世界全体に占める割合は27.05%で、世界2位だった。2021年には、中国の衛星応用特許出願件数は9546件。1位は米国で、3位は日本。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年11月10日