「新安徽料理・名安徽料理人」をテーマにした「郎渓第2回建平十六鮮調理スキルコンテスト」、及び「郎渓伝統無形文化遺産公演」がこのほど、安徽省宣城市郎渓県大仏山養心谷で開催。料理人たちが腕を振るって、得意料理を披露した。中国新聞網が報じた。
イベント会場は活気に満ち、国家級無形文化遺産の「跳五猖」や、省級無形文化遺産の「小馬灯」、「雲舞」などが次々披露され、来場者は無形文化遺産の魅力を目の当たりにしていた。今回のイベントでは、郎渓県のグルメ文化と無形文化遺産が余すところなくPRされており、文化と観光が融合する発展が促進された。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年11月23日