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インド人女性が描く「中国への思い」

人民網日本語版 2022年11月24日13:57
インド人女性が描く「中国への思い」
天津市津南区の自宅で、絵画作品について母親と意見を交わすシンさん(11月22日撮影・孫凡越)。

インド人女性のシンさんは、油絵を描くことが大好き。中国での23年に及ぶ暮らしの中で、彼女は中国の伝統絵画のさまざまな技やテクニックに触れ、彼女の創作スタイルにも中国的要素がたくさん盛り込まれている。1999年、当時5歳だったシンさんは、両親とともにインドから中国に渡り、北京や天津で学び、暮らしてきた。普段は自宅で絵画制作に勤しむ彼女は、時折美術館や博物館を訪れては、中国伝統の絵画技法を研究しているのだという。

シンさんは現在、天津に自分のアトリエを開き、絵画を教えている。

彼女は新たな芸術的表現方法を積極的に取り入れ、中国に対する熱い思いを絵画で表現している。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年11月24日

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