FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022の熱戦が連日繰り広げられるなか、山東省青島市にあるW杯フラッグ製造企業は、海外のバイヤーからの追加注文への対応に追われている。主な受注製品は、参加国の国旗、サッカーエンブレム旗、のぼり旗などで、試合の状況や出場チームの変化に応じて製造計画を随時調整している。新華網が伝えた。
このメーカーは、7大会連続でW杯に各種フラッグ製品を提供しており、安定したリピーターと評価を得ている。今年3月以降、大小100万本以上のフラッグがここから出荷され、世界各地ではためき、W杯を応援している。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月25日