春節(旧正月、2023年は1月22日)を控え、新年を歓迎する様々な縁起物を目にする機会も次第に増えてきている。陝西省西安市在住の伝統工芸アーティストたちはこのほど、泥人形やひょうたん彫刻、切り絵といった伝統的な技を使い、干支である「吉祥兎」のモチーフを取り入れた作品を制作した。素朴な可愛さや、鮮やかな色彩で生き生きとした作品の数々を通じて、人々は無形文化遺産の魅力を存分に味わうことができる。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年1月6日