

江蘇省無錫宜興市にある太湖サービスエリアの駐車場には、新エネ車の運転手からオーダーが入るのを待っている移動式充電ロボットの「姿」を目にすることができる。新華網が報じた。
無錫市が今回導入した第一陣となるこの移動式充電ロボットは「国網無錫供電公司」が提供している。従来の充電ポールは固定式であるのに対して、移動式充電ロボットはサービスエリア内を自動的に移動することができる。新エネ車の運転手がオンラインで注文すると、コマンドを受けた充電ロボットは自動的にその車の横まで移動する。そして、充電が終わると、自動的に元の位置に戻るか、または次の車の所へと移動していく。100%充電された状態の充電ロボットは、新エネ車4-5台に充電することができ、「車が電源を探す」から、「電源が車を探す」への変化をサポートしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年1月29日
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