福建省三明市沙県にある3Dホログラフィック・ロボットレストランでは12月8日夜、調理ロボットが食事客に出す炒め物を作っていた。このレストランの調理ロボットは、60数種類の料理を作ることができ、わずか数分で、炒めたばかりのアツアツの料理がテーブルに運ばれる。食事客は、3Dホログラフィック・ディスプレイに映し出された没入型映像を体験をしつつ、食事を楽しむことができる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月10日