自動運転バス運賃徴収モデル運行プロジェクトが12日、重慶市永川区でスタートした。今回、3台のL4級自動運転バスが導入され、永川区神女湖、興竜湖、観音山公園などの停留所を経由する路線を走行する。市民は、モバイルWebマッピングサービス「百度地図」や永川サービス公社などのアプリで予約すれば、自動運転バスの乗車体験をすることができる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月13日