寧夏回族自治区は、数年前から、生態建設事業の強化を続けており、山・水・林・田・湖・草地・砂地の系統的な管理を統一して推進してきた。大がかりな国土緑化活動を科学的に展開し、「砂漠化が進み人間が後退していく」状況から「緑化が進み砂漠が後退していく」状況への歴史的転換を実現し、砂漠化の進行を阻止して逆転させることに全国で初めて成功した省・自治区となった。同自治区における森林率は15.8%、草原の総合植被率は56.5%に達している。人民網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月13日