(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)
日本の中国料理店や居酒屋、各大型スーパーなどでは今、代表的な中国酒の一つである黄酒(穀類を原料とする中国の醸造酒の総称)が販売されている。地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が2022年1月に発効されてから1年以上が経ち、中国の黄酒が日本の市場で商機を掴もうとしている。