二十四節気の1つである「立夏(今年は5月6日)」を控え、浙江省杭州市臨平区塘栖鎮丁山河村では、村民たちが米粉を練って犬をかたどった「立夏狗」や、アヒルの卵を灰などで漬け込んだ「灰鴨卵」、様々な食材を蒸した「立夏飯」を作るなどして、江南地方の水郷に伝わる伝統的な風習に従い、初夏を迎える準備を進めていた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年5月5日