日本人女性が撮影したペットのイヌの可愛らしい瞬間
英デイリー・メールはこのほど、Jazzyという名前のシープドッグの写真を掲載した。10歳以上になるJazzyはセラピードッグで、高齢者施設を訪れては高齢者と交流し、彼らの心を慰めるだけでなく、問題行動のある他のイヌのリハビリを支援している。 英デイリー・メールが4日に伝えた。
Jazzyの写真を撮影したのは飼い主の山口さん (Aki Yamaguchi)だ。日本生まれの山口さんはある困難な時期に、楽しいことに気持ちを集中した方がよいというアドバイスを受け、写真撮影を始めた。長年にわたり彼女の撮影のモデルは愛犬のJazzyで、撮影した写真をインターネットで公開していた。
山口さんは「Jazzyは私の一番の親友で宝物であり、私のセラピーイヌでもある。Jazzyはこれまでも、またこれからも永遠に私の一番愛するイヌだ。私にとって完全で唯一無二の存在だ」と語る。山口さんの写真はイヌと人との間の強い絆による暖かさと愛にあふれている。Jazzyの豊かな表情と生まれつきの好奇心から、数多くの心温まる写真が撮影されている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月7日