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成都市 農地で恐竜時代の生物「カブトエビ」と「ホウネンエビ」を発見

人民網日本語版 2015年06月02日14:40

成都華希昆虫博物館の調査隊員が持ち帰ったホウネンエビ成都華希昆虫博物館の調査隊員が持ち帰ったホウネンエビ成都華希昆虫博物館に収蔵されている、1億6500万年前のカブトエビの化石カブトエビ
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成都華希昆虫博物館の調査チームは5月末、四川省成都市郊外の天彭鎮の農地で、恐竜時代の2種類の生物、「カブトエビ」と「ホウネンエビ」を発見した。カブトエビは、目が三つあるため、「三眼恐竜蝦」とも呼ばれる。両側の黒い目は複眼で、視力を持つ。間には白い目があり、光を感じることしかできない。農地からはこのほか、美しい形をした、鮮やかな色のホウネンエビが発見された。仙女のように美しいことから、「仙女蝦」とも呼ばれる。中国新聞社が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年6月2日

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