中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
CGによる奇翼竜の復元図
中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の徐星研究員と臨沂大学の鄭暁廷教授が率いる研究チームが、山東天宇自然博物館に収蔵されている恐竜の化石を分析した結果、この1億6000年前に生息していた小型の恐竜が、コウモリのような飛膜の翼を持っていたことが明らかになった。研究者はこの恐竜を「奇翼竜」と名づけた。研究成果は4月30日にネイチャー(電子版)に掲載された。光明日報が伝えた。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。 Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386