首都科学技術発展戦略研究院は14日、本年度の重要研究報告書「中国都市科学技術革新発展報告書2017」を発表した。報告書によると、中国都市科学技術革新発展指数では北京が1位となった。北京晩報が伝えた。
同報告書は同指数の総合得点により総合評価を算出している。同報告書は中国の地級以上287都市の指数を計算し、各都市の科学技術革新の発展の程度を量化し、各都市の長所と短所を明らかにした。研究により各都市の革新発展水準の差を横向きに比較し、発展の進捗状況を連続的かつ動的に追跡・計算し、発展に影響を及ぼす主な要素を分析している。
同報告書の同指数上位20都市は順に、北京、深セン、上海、広州、東莞、天津、武漢、杭州、南京、蘇州、アモイ、海口、珠海、長沙、西安、フフホト、成都、中山、ウルムチ、青島となっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年9月15日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn