北京市の新怡家園コミュニティの住民は4月10日、ゴミ分類の指導員のサポートを受けながら、スマート分類ゴミ箱の使い方を学んでいた。
同日、新型のスマート分別ゴミ箱が北京市東城区崇外街道新怡家園コミュニティに導入された。このスマート分類ゴミ箱は様々なアラーム機能のほか、スマートゴミ廃棄装置、ゴミ廃棄口手挟み込み防止機能、温度測定機能、位置測定といった様々な機能を備えている。スマート分類ゴミ箱の容量は240 リットルで、ゴミ箱の容量が上限に達すると、自動でバックグラウンドにゴミの回収要請を通知する。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月11日