北京大興国際空港への15日の取材によると、大興国際空港のグリーン排水プロジェクトの人造湖が完成する計画だ。湖の水はすべて集められた雨水で、容積は280万立方メートル(昆明湖1.5個分)と、「南水北調」(中国南方地域の水を北方地域に送りこむプロジェクト)の北京への1日平均給水量の3倍に達する。科技日報が伝えた。
大興国際空港によると、その重要関連プロジェクトの一つである排水プロジェクトが間もなく完成する。プロジェクトは「スポンジ都市」の環境保護理念を十分に参考にし、最新のグリーン排水システム技術を採用。「浸透・保留・蓄積・浄化・使用・排水」の機能を実現できる。排水システムは空港の飛行エリアと公共エリアで雨水を収集する6つの調節プールと、全長9760メートルの調整・備蓄排水路を建設している。空港全体の雨水の自然備蓄、自然浸透、自然浄化、持続可能な水循環を実現する。
排水システムは雨水収集及び安定的な排水の力を発揮するだけでなく、「グリーンな空港」という建設目標に基づき空港の「ミニ生態」を調節する大きな力を発揮する。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月16日
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