中国自動車工業協会が12日に発表した情報によると、今年1〜3月の第1四半期に、中国の自動車生産台数は633万5700台に達して前年同期比9.81%減少し、販売台数は637万2400台で同11.32%減少した。このうち新エネルギー自動車は生産が30万4千台で前年同期の2倍になり、販売も29万8千台で前年同期の2.1倍に増えた。新華網が伝えた。
同協会のデータを見ると、同期の自動車生産は633万5700台(同9.8%減)、販売は637万2400台(同11.3%減)で、このうち乗用車は生産が522万7300台で同12.42%減少、販売が526万2800台で同13.72%減少し、商用車は生産が110万8400台で同4.95%増加し、販売が110万9500台で同2.22%増加した。3月は生産も販売も減少傾向が続いたが、減少幅が1月、2月より目に見えて縮小し、市場は回復基調に転じた。
同時に、同期の新エネ車は生産も販売も急増傾向を維持し、生産は同102.7%増加、販売は同109.7%増加だった。このうち純電気自動車(EV)は生産が22万6千台で同109.3%増加し、販売は22万7千台で同121.4%増加した。プラグインハイブリッド車(PHV)は生産が7万8千台で同85.2%増加し、販売が7万2千台で同79.1%増加した。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年4月13日
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