太陽を表す赤と海を象徴する青をイメージカラーとした「ツバメ」のロゴマークが入り、「ゾロマスク」と称され、世界最先端のキャビンサービスシステムが搭載された中国東方航空のエアバスA350-900型機が13日午前9時35分、北京大興国際空港の滑走路に着陸した。中国新聞網が報じた。
同着の着陸は北京大興国際空港をメイン拠点とする航空会社の一つである中国東方航空が、同空港における初の航空機テスト飛行に成功したことを意味し、同空港は開港に向けて大きな一歩を踏み出した。「首都の象徴的な重大プロジェクト」である北京大興国際空港は、「国家発展の新しい原動力の源」になると期待されている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2019年5月14日