「中国モバイル決済発展報告」(2019年版)が先ごろ開催された第2回デジタル中国建設サミット(福州)で発表された。2018年末時点における「中国モバイル決済発展指数」(CMPI)は197.84で、上位3都市は上海、広州、北京。以下4~10位は武漢、重慶、天津、深セン、広州、温州、南京の順となった。北京は「モバイル決済情報化基礎指数」で1位、上海は「モバイル決済商業消費指数」で1位、杭州は「モバイル決済政務民生指数」で1位となった。経済参考報が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年5月9日