北京の中国国家博物館が主催する中国国内の博物館11館の文化財96点を集めた「海宇会同——元代陶磁器文化展」が今月21日、同博覧館で開幕した。新華網が報じた。
同文化展では、主に元代(1271‐1368年)の陶磁器を展示することで、その時代の歴史や文化、科学技術、美的理念を紹介し、当時の人々の生活習慣や物質文化、芸術品の特徴、社会変革、民族融合、中国と外国の交流の歴史などを紹介している。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年5月22日