吉林長春動植物公園で、園内の樹木40ヶ所以上に描かれている「動物」が来園者の注目を集めている。これらの今にも動き出しそうな樹木の彫刻や絵画は、同園の美術担当スタッフの馮書宣さんの手によるものだ。馮さんによると、最初にこうした作品を創作しようとしたのは、樹木のこぶを美しく見せようとしたからだという。樹木を傷つけないことを大前提に、様々な材料と手順を経て、公園に新たな見どころスポットを作り上げている。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年7月12日