台湾地区のミニチュア彫刻家である陳逢顕さんの新作「黄金の小ネズミ」が福建省福州で開かれた「両岸文博文創製品逸品展」に6日、登場した。同作品はわずか約1ミリという驚きの大きさで、その彫刻に6ヶ月間が費やされたという。全部でデザインの異なる3組のネズミが彫り上げられており、世界最小の「黄金のネズミ」と呼ばれている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年8月7日