日本のNECは千葉にある同社の実験場で現地時間8月5日、「空飛ぶ車」試作機の浮上実験を行った。この試作機には四つのプロペラが装備されており、構造はドローンと酷似している。浮上実験の当日、試作機は安定を保ちながら空中で約1分間旋回し、飛行高度は3メートルに達した。安全面を考慮して、今回の浮上試験は防護ネットで囲われた屋外実験場で行われた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年8月6日