河北省寬城満族自治県にある潘家口ダムの貯水量が最近減少し、ダムに沈んでいた「水中の長城」の勇壮で美しい姿が再び水面の上に現れた。この「水中の長城」は明長城の遺跡。1970年代、重大水利プロジェクト工事が行われ、潘家口ダムに貯水したため、長城の一部が水没して見えなくなり、「水中の長城」という奇観が生まれることになった。 新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年8月15日