人民網日本語版>>写真

まるで天からゴビ砂漠に落ちた宝石!ツァイダムの塩泉 青海省

人民網日本語版 2019年10月09日15:02
まるで天からゴビ砂漠に落ちた宝石!ツァイダムの塩泉 青海省

国慶節(建国記念日、10月1日)に合わせた七連休期間中、ツァイダム盆地の奥深くにある青海省茫崖市花土溝鎮の◆斯湖(◆は乃の下に小)のほとりで、写真愛好家らが撮影の途中、広く果てしないゴビ砂漠にはめ込まれた宝石のような大小さまざまの塩泉を発見した。茫崖市文化・体育・観光・ラジオテレビ局の関連責任者によると、◆斯湖はモンゴル語の「◆斯諾爾」に由来しており、「白い玉の輪」や「銀色の世界にはめ込まれた湖」という意味がある。10月の乾季に入ったため、湖の水がほとんど干上がり、わずかに残る塩泉が宝石のような景観を成しているのだという。中国新聞網が伝えた。(編集AK)

「人民網日本語版」2019年10月9日

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング