世界最大規模で、スマート化の程度が最も高く、完全に独自の知的財産権を備えた上海洋山深水港第四期自動化埠頭は2017年12月に開港した。この自動化埠頭は中国の港運業界における運営モデルや技術応用、装備製造における画期的なアップグレードと重大な改革を象徴していた。約2年間ほどの運営を経て、自動化埠頭は昼夜休まず作業を進め、コンテナの取扱個数が1万TEU以上に達し、その極めて高い取扱量という「神話」を達成し続けている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月17日